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2016年3月30日 RSS提供元:サイゾーウーマン 


『暗殺教室〜卒業編〜』今年度No.1ヒットも、嵐・二宮和也は「語るほどやってない」!?

御社のお抱えマスコミとは違う質
問、うちなら繰り出せますよ!

Hey!Say!JUMP・山田涼介が主演を務める映画『暗殺教室〜卒業編〜』が3月25日に公開され、本年度のオープニング興行成績ナンバーワンのロケットスタートを切った。前作で謎の生物・殺せんせーの声優を務めた嵐・二宮和也が、史上最強の殺し屋「死神」として出演していることでも注目を集めているだけに、最終興行収入の「30億円突破」が確実視されているという。

 同作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた、漫画家・松井優征氏による人気漫画。昨年3月に公開された映画第1弾は、初週成績が動員35万900人、興収4億1078万8,100円で、最終興収は27.7億円を記録。そして待望の続編となる今作は全国319スクリーンで公開され、オープニング2日間で54万4,641人を動員し、興収6億3919万3,900円と、前作を上回るほどの勢いを見せている。

 今回は“生身の姿”でも出演している二宮だが、昨年12月に撮影現場の模様が情報番組などで解禁された際には、2011年公開の映画『GANTZ』以来、「5年ぶりにアクションに挑戦している」などと伝えられた。二宮がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm、3月27日放送)では、こうして大々的に「5年ぶりのアクションシーン」と取り上げられたことに関し、

「昔にね、アクションシーンで名を馳せたアクション俳優でもない俺が、『5年ぶりのアクションシーン』みたいなこと書かれても……(笑)。どうしたらいいの? みたいな感じですよ、ホントに」
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