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2015年11月4日 RSS提供元:サイゾーウーマン 


最低13%、通常22%のテレビモンスター・TOKIO! 中堅ジャニーズの視聴率を分析

 

ジャニーズの中堅世代として事務所を支えているTOKIO、V6、KinKi Kidsの3組。同世代のメンバーが多いことや1997年〜2003年までJ‐FRIENDSとして期間限定で活動を行うなど接点の多い彼らだが、それぞれテレビではどのような活躍を見せているのか? 関東地区で放送中のバラエティ番組を中心に、15年10月末までの視聴率から検証していきたい。

■通常で22%獲得、最低で13%のモンスター・TOKIO
 まずは、グループ・個人でもレギュラーを複数抱えているTOKIO。95年に深夜枠からスタートした『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は現在の日曜ゴールデンタイム枠でも安定した人気を誇り、放送から20周年を迎える。今年は2月22日放送回(「DASH ご当地PR課〜新潟県魚沼市 雪の町で雪玉転がして巨大雪だるまつくれるか!?〜」放送)で22.3%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を獲得。同時間帯の民放はいずれも7〜8%台だったため『DASH』が断トツトップを飾った。7月26日は、今年最低値の13.1%と記録したが、裏番組『FNS27時間テレビ2015 めちゃ×2ピンチってるッ!〜本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!〜』(フジテレビ系)が17.9%と健闘していた。「DASH島」の石橋が完成した9月13日の2時間SPは20.7%で、番組の人気を証明している。

 好調な『DASH』とは逆に、午後11時スタートの30分番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)はゲストによって数字に差があるものの、1ケタ後半が定位置。直近の数字を見てみると、石原さとみを迎えた10月7日は6.5%で、14日(伊藤英明)は5.7%、21日(長谷川潤)が4.7%で、佐藤浩市が登場した28日は、プロ野球日本シリーズの放送が延長した影響で1時間45分遅れのスタートとなり、2.5%だった。
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