山下智久、“悪友”と決別? 『アルジャーノン』好演の裏で「人間関係の見直し」の決意
なかにし礼先生による懺悔ソング、
待ってます
主演ドラマ『アルジャーノンに花束を』(TBS系)で、知的障がい者の主人公を演じている山下智久。昨年は関ジャニ∞・錦戸亮、元KAT‐TUN・赤西仁らとともに“六本木スマホ強奪事件”を起こし、10月に行われた主演映画『近キョリ恋愛』の舞台あいさつでファンに謝罪したことが大きなニュースとなった。それだけに、事件後初となる連ドラには並々ならぬ意気込みがあるようで、今作に向けて「人間関係の見直しを決意した」と自身のラジオ番組で明かした。
『アルジャーノンに花束を』は、2002年にフジテレビ系でユースケ・サンタマリア主演の連続ドラマにもなっている作品で、知的障がいを持つ主人公が知能を向上させる手術を受けるも、孤独や苦悩を抱えてしまうというストーリーだ。視聴率は初回11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタスタートを切ったものの、2話で7.9%に大幅ダウン。このまま転落かと思われたものの、3話は8.8%に上昇し、1ケタ後半をキープしている。
「5月1日放送回でオンエアーされた次週予告では、手術の効果が表れたのか、主人公の顔貌が激変。キリっとした表情で別人化しており、視聴者からも『微妙な変化をうまく演じてる』と、山下の演技力を称賛する声が上がっていました」(ジャニーズに詳しい記者)
[記事全文] (外部サイト)
・ジャニーズJr.公演、チケット150万円まで高騰! 「転売野放し」に批判の声上がる
・嵐ツアー、顔認証システムが「目視」で賛否両論も……「転売チケットは激減」の功績
・「ジャニーズ1クズ」Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、瀧本美織との破局舞台裏に業界ブーイング
・SMAP元マネ・飯島氏、芸能界で始動!? 手がけるのは「元ジャニーズJr.」のG=AGE?
・元ジャニーズ・田中聖を唆した「六本木の有名な遊び人」とは? KAT-TUN脱退の裏側