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2014年5月4日 RSS提供元:サイゾーウーマン 


「アイツだけ取材が決まったらしいぞ」V6も古傷が痛む、ジャニーズJr.の競争社会

いまだに路上で職質を受けてしまう
という博

日々、CDデビューに向けてレッスンに励んでいるジャニーズJr.たち。研修生や関西ジャニーズJr.を合わせると全国におよそ700人も存在すると言われており、メディアに露出できるJr.は全体のほんの一握りだ。それだけにJr.の世界は入れ替わりが激しい。最近では、入所からまだ1年もたっていない高橋海人がテレビや雑誌で露出を続け、事務所の“プッシュ”を感じさせる一方、榮倉奈々主演のドラマ『黒の女教師』(TBS系)に出演するなど人気Jr.だった松村北斗が、先日のジャニーズJr.公演の会見に不在だったりと、人気や“プッシュ”の入れ替わりは日々起こっているようだ。

 そんな競争社会を見事に切り抜け、今や大ベテランのV6・20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)。グループは来年でデビュー20周年を迎えるが、4月26日放送のトニセンのラジオ番組『V6 Next Generation』(JFN系)では、Jr.時代の苦労や、思い出話が展開された。

 Jr.時代は「アイツだけ取材が決まったらしいぞ」「あ、あんなの出てるぞ」などと他Jr.の活動に敏感になっていたというトニセンの3人。V6としてデビューしてからは、コンサートのバックダンサーを務めるJr.のマネジャーが、「セイジ以外集まって」「あ、セイジ以外は明日取材だから」と、“セイジ”というJr.の前で他Jr.へ仕事連絡をしている場面に立ち会ったことがあるという。その光景を見た井ノ原と長野は、「オイ! そういうこと言うなよ! デリケートなんだよ!」「セイジが可哀想だろ!」と、思わず激怒。温和な性格で知られる長野も、珍しく顔を真っ赤にして「こっそり言うことだってできるだろ! 紙に書くとかさ!」など“ブチ切れ”していたという。デビューまで時間のかかった長野だけに、「そういうの感じてきたからさ(笑)」「痛みを知ってるから」とJr.の気持ちになってしまったようだ。
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